SEを極める | すーぱーSEへの道

SEを極める

先日、SEにとって『気付くこと』が重要だということを書きました。

私の中で、新人~中堅の世代にかけて絶対に
読んでおいて欲しい本が2冊あります。

馬場史郎氏の

SEを極める50の鉄則

信頼されるSEの条件―SEを極める50の鉄則 実践編

です。

Amazonの書評などでは、

『単なる自慢話じゃないか』

などと評している人もいますが、
その人はこの本の読み方がわかってないです。


この2冊は、自慢話だとか、理想論だとか、
そういうものの見方で読む本じゃないです。

自分が将来どうあるべきか、いま何をすべきかを
『気付く』きっかけにするための本です。

また、自分のSEとしての意識を改革するための本です。

私の中でも、この2冊はバイブルとして
本棚の取り出しやすいところに並べて、よく読み返します。

若いうちにこそ読んでおいて欲しい本です。

というか、最低限この本くらいは読んでから
SEというお仕事についてほしいです。。。




著者: 馬場 史郎

タイトル: SEを極める50の鉄則



著者: 馬場 史郎, 日経コンピュータ

タイトル: 信頼されるSEの条件―SEを極める50の鉄則 実践編